さんまVS東大生40人 写真記憶 訓練

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今日、「さんまVS東大生40人」という番組を見ていて気になったのが

写真記憶

見たものを写真を撮ったように記憶できる能力だという。
実際に番組内で十数人の名前や趣味が載っているタレント名鑑を
8秒弱で覚えていた。

これが出来たらすごいですよね！
テストはもちろんのこと、いろんなとこで役に立ちそうですよね！

で、訓練する方法はないのかと調べてみましたので、
それをまとめてみたいと思います。

1. まずは紙とペンを用意してください。
　 ※ノートでもメモでもどんな紙でもＯＫです。

2. 今、目の前に移る景色を記憶しましょう。

　　　　　　　目を閉じて
　　　　　　　　　　↓
　　　　　パっと景色を見て
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　必死に記憶し
　　　　　　　　　　↓
　　　　紙に目を移しましょう

3.　覚えた景色をスケッチしましょう。

　最初のうちはほとんど覚えてないと思いますが、
　必死に思い出して、スケッチできるだけスケッチしましょう。

4.　繰り返す

上記の流れを何度も何度も繰り返しましょう。
最初はだれでもほとんど覚えれないですが、
訓練すればある程度できるようになります。

これであなたも東大生と同じ写真記憶を身に着けれます！

過去のウーダンというマジシャンはこの訓練を繰り返すことで、
一度覚えた映像は何日あとでも思い出せるようになったそうです。

まとめ

大事なのは写真記憶をできるようになり、なんでも記憶することではなくて、
写真記憶で何を記憶して、その記憶したことをどう使うかです。
記憶するだけなんて正直パソコンに任せてしまえばいいんです。
物を記憶したからってなにも偉くないです。
記憶したから、難しい問題を解いたからって偉そうにする人になるのではなく、
その記憶を何かに役立てれる本当の賢い人をめざしましょう。

　　

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